ゴルフ飛べば80台間違いなし効果的な練習法

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目次

ゴルフには、「効果的な練習」と「やっても無駄な練習」があります。

ゴルフが上達するためにはその法則を習得することが基本になるわけです。

ただ闇雲に数多くのボールを打てば上達するか、というとそんなこともありません。

ゴルフの上達はただ単純に打ったボールの数や練習時間だけで決まるものではないのです。

実は、ゴルフという運動の上達の法則に合った練習が結果的に上達を生むことになるのです。

今日は、ゴルフに「効果的な練習」と「やっても無駄な練習」を紹介します。

1.ドライバーの飛距離を伸ばす練習法

「飛距離が伸びる練習」と「やっても無駄な練習」を紹介します。

ひたすらボールを打つ練習はスイングを固める反復練習です。スイングが良い動きをしているなら反復練習は素晴らしい練習です。

重要なポイントは他にもありますが、大切なのは「ゴルフ練習は質が大切」ということです。

(1)飛距離をロスしている原因を知る

飛距離を伸ばすために最初のステップは「自分を知る」ということです。今の自分のスイングを知らずにとりあえずボールを打っているゴルファーが多いです。これは、効果がないだけでなく、むしろ悪影響があります。

「ボールをひたすら打つ」という反復練習は今のスイングを固める効果があります。悪いスイングを繰り返すと悪いスイングが定着します。

スイングを磨いて上達するには、今の自分のスイングを把握して、明確にすることで理想のスイングに近づけることができます。スイングを把握するために鏡でスイングをチェックしたり、撮影してチェックしましょう。

たとえば、バックスイングで上体が真右を向くまで肩は十分回っているか?

どうでしょう、できていますか?

(2)問題の「本当の原因」を探す

スイングをチェックして「ここがダメだな」と気づいたとします。

でも、すぐに直そうとしないで問題の「本当の原因」を探しましょう。

たとえば、「バックスイングで肩がまわっていない」という問題を見つけたとします。

これには、複数の原因が考えられます。

  1. アドレスで猫背になっていないか?
  2. バックスイングは速すぎないか?
  3. 肩や腕に力が入っていないか?
  4. バックスイングで右腰が右に流れていないか?

この原因に対して、悪い症状が出ます。

  1. 猫背になるとバックスイングで肩が回りにくくなります。
  2. バックスイングが速すぎると肩の回転が浅くなりやすいです
  3. 肩や腕に力が入ると肩の回転が浅くなり、ヘッドが走りにくくなります。
  4. 右腰が右に流れると軸がぶれて肩がまわりにくくなり、打点が不安定になります。

いかがでしょうか?

「バックスイングで肩の回転が浅い」という問題を1つ例にしましたが、複数の原因が考えられます。バックスイングで肩がまわらないのは「体が硬いから」と思っている人が多いですが、実は他の原因のケースも多いです。

猫背が原因なのに、無理に肩を回そうとすれば軸が大きくずれます。その問題の「本当の原因」を探しましょう。本当の原因を見つければ対応は簡単です。

誰もが飛距離をロスする原因を持っていますからその「本当の原因」を取り除けば、あなたの飛距離はアップしますよ。

(3)スイングを直すときは「素振り」がおすすめ

スイングを直しているときはミスショットを気にする必要はありません。スイングを直すときは極端な動きで直す場合が多いです。

極端な動きをするのでリズムも変わりますし、スイングに違和感もあります。狙ったところにボールは飛びません。ミスショットが出ると不安になると思いますが、でもミスショットが出たからといって元に戻してはいつまでもスイングを直せませんよね?

スイングを直しているときはミスショットを気にしないようにしましょう。

おすすめは「素振りをメインに練習する」という方法です。ボールを打たないのでミスショットがでません。素振りなら練習課題に集中できます。その結果、気持ちよく振り切れるスイングが身につきますよ。

2.肩の力を抜いて飛距離を伸ばす方法

ゴルフの練習をしているとついついアドレスで肩に力が入ってしまう。

ゴルフが上手い人はアドレスで程よく力が抜けてリラックスしています。

アドレスで固くならないためにはちょっとした方法があります。

肩に力を入れずアドレスできると捻転も深くなりますし、ヘッドが走るので飛距離も出やすいです。

では、どう抜くか?

(1)アドレスでは体のどこかを動かす

動かないボールを打つというのがゴルフの難しさの1つです。

体も動かない状態からテークバックが始まる。

これは、静から動のゴルフの難しさですね。

従って、動かないボールを打つのでアドレスで固まりやすいのです。

ボールとにらめっこになって銅像みたいになります。

練習場でみたことありませんか?

アドレスでは体を完全に止めずどこかを動かした方が良いです。

人間の筋肉は完全に静止した状態が続くと固くなるからです。

スイングを始動するきっかけを持つと良いです。

自分に合ったスイングのきっかけを見つけてください。

たとえば、

・フォワードプレスをする
・ワッグルをする
・足をパタパタする
・グリップを左に少し押す

などです。

アドレスでは体のどこかを常に動かしてスイング始動のきっかけをつかみます。

そうすることでテイクバックがスムーズにスタートするようになります。

(2)アドレスしたら時間をかけずにすぐ打つ

アドレスをして数秒でボールを打ちます。

しかもアドレスでクラブを地面にプレスしません。

プレスしないとクラブの重さが感じられます。

クラブの重さを感じたらすぐにテークバックを開始します。

アドレスして時間をかけずにボールを打つには、
アドレスを開始したらショットを打つことだけに集中することです。

ショットの集中力が高まるとアドレスで固まらずにスイングを始動できます。

(3)ルーティンを同じリズムにする

ルーティンとはボールを打つ前の決まった動きです。

オススメのルーティンがあります。

1.ボール後方からターゲットを確認
2.ボールの弾道をイメージする
3.アドレスポジションでフェース面をターゲットにあわせる
4.アドレスでボールはプレスしない
5.  アドレスができたらさっさと打つ

実際にボールを打つのはルーティン全体のほんの一瞬です。

ルーティンを行なうメリットは、考えすぎを防いでショットに集中できるという効果があります。

「決まった動き」をいつも「同じテンポ」で「無意識」にできれば最高です。

ボールを打つときの動きが一定になると肩の力が抜けてスイングがスムーズになります。

捻転も深くなりますし、ヘッドが走るので飛距離も出ます。

あなたの飛距離はまだまだ伸びます!

3.ゆっくりテークバックが効果的

背中が目標を向くまで、ゆっくりと丁寧にテークバックを試してみてください。

なぜ、ゆっくりテークバックが良いのか?

テークバックをゆっくりすると、
次のメリットがあります。

・肩の回転でバックスイングができる
(リズムが早いと腕を使ってクラブを上げてしまう)

・腕の動きが少ないので、アドレスで構えた場所に
インパクトでクラブが戻りやすく
スイングの再現性が高い

・芯でボールを打ちやすい

・肩を充分にまわせるので飛距離が伸びる

などなど、、、

結果として「スイングが安定」して
「飛距離が出る」というわけです。

本当にゆっくりテークバックが有効なのか?

ゆっくりテークバックは
捻転が大きくなり飛距離が伸びます。

それを実感できる良いドリルがあります。

クラブがなくてもできるので
今、お試し下さい。

(1)早いバックスイングをする

椅子に浅く座ります。

手はクラブを持ったつもりで体の前でグリップの形をつくります。

下半身を止めた状態で「早いリズム」でバックスイングをして上半身だけトップを作って下さい。

椅子に座ると下半身の動きが制限されて捻転を実感しやすくなります。

上半身の回転が大きいほど捻転が大きく飛距離が伸びます。

早いバックスイングの場合
「どのくらい肩が回転しているか?」
を覚えておいて下さい。

(2)ゆっくりとテークバックをする

次にゆっくりと肩の回転を意識しながら同じ動きをします。

今度はバックスイングの時に右肩を後ろに引きます。

ゆっくりとテークバックの場合
「どのくらい肩が回転しているか?」
を確認して下さい。

早いリズムでバックスイングをしたときより、ゆっくりリズムで「肩を回した」方がすこし捻転が大きくなりませんか?

肩は体の中でも大きなパーツです。

この大きなパーツは、急速に動かすのは難しいです。

また、ゆっくりとテークバックした方が腕を体の正面にキープしやすいです。

早いリズムでテークバックすると腕が体の正面からはずれやすいです。

体の正面から腕がハズレるとインパクトにむけて元にもどす必要があります。

ダウンスイングの早い動作中に体の正面からはずれた腕の位置を元にもどすのは難しいです。

スイングの再現性は落ちますし、スイングのパワーもロスしてしまいます。

バックスイングのリズムが早い方が勢いがついて肩の回転が深くなりそうに感じるかもしれません。

しかし、早いテークバックは

・肩の回転が不足してしまいます
・腕が体の正面から外れやすくなります

スイングの再現性が落ち、飛距離も落ちます。

背中が目標を向くまで、ゆっくりと丁寧にテークバックを試してみましょう。

ショットが安定して飛距離も伸びる可能性が高いです。

4.振り遅れを防いで飛距離を伸ばす

振り遅れを直すにはどうすれば良いのか?

振り遅れとはダウンスイングで体の動きに対して腕やクラブが遅れすぎている状態です。

振り遅れるとスライスや飛距離ロスにつながります。

簡単な方法で振り遅れを防げます。

振り遅れにはいくつかの原因がありますが、今回は3つの原因と対策をご紹介します。

あなたに当てはまるケースがないかご確認下さい。

(1)バックスイングが早い

いつもは安定しているのに、突然不調になる場合は「リズムが早い」という可能性が高いです。無理に飛ばそうとしたり、久しぶりのラウンドの場合に多いですね。

リズムが早いと体の回転に対して腕やクラブが追い付かずに振り遅れになります。

この場合は、クラブの重さを感じながら、気持ち良いリズムでスイングすると良いでしょう。

これで解決します。

リズムが早くなったために振り遅れるのは中級者、上級者に多いです。

(2)過度な体重移動はだめ

必要以上に体重移動を行うと、振り遅れになりやすいです。

最近のクラブは体重移動よりも体の回転をメインにした方が良いです。その方が飛距離も伸びますし、方向性も安定します。

こちらの動画が参考になります。

【動画】ジェイソンディーとロリー・マキロイ スイングスロー再生

バックスイングで下半身が右に動いていないです。

「テークバックで右膝を動かさない」がオススメです。

(3)バックスイングで腕を使いすぎ

振り遅れの原因としてアマチュアにとても多いケースです。

バックスイングを腕で上げてしまうと振り遅れになりやすいです。

バックスイングを腕で上げると腕が体の正面から外れます。体の正面からはずれた状態でバックスイングを開始するので、インパクトでも腕が体の正面に戻りにくいです。

一度、腕が体の正面からはずれるとスイング中に戻すのは大変むずかしいので、体の正面からはずれないようにバックスイングをする必要があります。

大切なのは、テークバックの始動で腕と肩でできる三角形をくずさないようにすれば振り遅れを防ぎやすいです。

「振り遅れは腕の振りが不足している」と思う方が多いですが、多くの場合は「テークバックの初期」で振り遅れの原因が発生しています。

5.体重移動をおさえた方が飛ぶ理由

飛距離アップに本当に体重移動は不要なのか?

と疑問を持つかもしれません。

体重移動で飛距離をロスする主な原因は、、、

体重移動をするとインパクトのタイミングがとても難しくなります。

バックスイングで右足に大きく体重を移動するとダウンスイングで左に大きく戻す必要があります。

左右の動きが大きくなるとインパクトのタイミングがとても難しくなります。

プロの場合は「体重移動を意識しない」

というより

「体重移動を出来るだけおさえている」
という人が多いです。
飛ばそうとするほど、飛距離が落ちる!

ゴルファーなら誰もがこんな経験があるでしょう。

なぜ飛ばそうとすると飛距離が落ちるのか?

その理由の1つが「体重移動の意識」です。

最近の大型ヘッドは昔と比べて体重移動を必要としません。

体重移動をおさえて体の回転でスイングをした方が飛距離を伸ばしやすいです。

(1)体重移動で飛距離ロス

アマチュアの9割は体重移動を意識しすぎで飛距離を落としています。

バックスイングで右に体重を移動し過ぎです。

バックスイングで右足に大きく体重を移動するとダウンスイングで左に大きく戻す必要があります。

左右の動きが大きくなるとインパクトのタイミングがとても難しくなります。

インパクトがジャストタイミングであえば飛距離がでる可能性があります。

しかし、1ラウンドを通して安定したショットを打つのは難しいです。

アイアンショットも体重移動は注意が必要です。

バックスイングで右足に大きく体重を移動するとスイングの最下点が右に移動します。

すると、ダフリやチョロになりやすくなります。

アイアンで正確なショットを打つためにもバックスイングで過度な体重移動は危険です。

(2)「右足のたえ」でスウェーを防止する

回転でスイングをするには、バックスイングでの「右足のたえ」が重要です。

「バックスイングで右足の内側で力を受け止めます」

右足の全体や、右足の外側で力を受け止めようとするとスウェーになりやすいです。

「右足の内側で体重をうけとめる」

または

「右膝を正面に向けた状態をキープ」

というイメージがオススメです。

(3)体重移動をおさえて飛ばす方法

(1)軸をぶらさない

軸がぶれると左右の動きが大きくなり、インパクトのタイミングが難しくなります。

(2)上体が真右を向くまでまわす

バックスイング時の「捻転」を大きくすると飛距離がアップします。

「捻転」とはバックスイング時の、「肩の回転」と「腰の回転」の『差』です。

テークバックは体の右サイドをまわします。

バックスイングは胸が真右を向くくらい上体を捻転しましょう。

少しの気づきでゴルフの飛距離は伸びます。

6.正しい体重移動

正しく体重移動をすることで、加速と減速のメカニズムに沿って、飛距離を伸ばすことが出来ます。

バックスイングから切り返しの時、トップで減速します(一瞬の止まり)。

そしてまた加速して、最後に減速する。

クラブを加速したり、減速させたりしているのが下半身の体重移動です。

下半身の体重移動を覚えるドリルを紹介します。

このドリルを行う時のスイングは、バックスイングを上げた時に、左腕が地面と平行になり、左腕がしっかり伸びた状態になり、振り抜いたあとも右腕が地面と平行になり、右腕がしっかり伸びた時点で手を止めます。肘が曲がってしまったりしてはダメです。しっかり腕が伸びた状態をキープします。

(1)右足の内股ドリル

この内股ドリルのポイントは、バックスイングで重心をどのようにコントロールするかにあります。

振り上げた時に、手が右側に上がっていくわけですから、当然これだけで体重は左足に加重が大きくかかります。

この時に、右足の土踏まずに重心がしっかりかかることが、大きなポイントになってきます。

この時に、右足の土踏まずで体重を受け止められず、外に体重が流れてしまってはダメです。

体重が外に逃げると、力を込めてターゲット方向に切り返して行く事が難しくなります。

内股ドリルの練習方法として、右足だけを内股にします。

右足を内股のままバックスイングを上げると、嫌でも内側に「グッ」と踏みしめられるようになり、トップでしっかり内側に重心が掛かります。その状態で繰り返しスイングをしてみましょう。

(2)左足の内股ドリル

左足の内股ドリルは、振りぬいた後に、体重をしっかり受け止めるための練習になります。

より遠くへ飛ばすためには、しっかりと体重を受け止める動きが必要です。要するに、腰が止まるような動きを入れることが、クラブを最大限にしならせる動きに繋がります。
まず通常のアドレスをしたら左足を内側にいれてください。そしてそのまま、ボールを打ちます。

振りぬく時にも体重がターゲット方向へ逃げないようにします。打った後、しっかりと止まることで、ヘッドが走って最大のクラブのしなりが生まれて、距離が出ます。

7.肩の回転を大きくして飛距離を伸ばす

体が硬いとバックスイングで肩の回転が浅くなります。

また無理に肩を深く入れるとスイングが安定しなくなり、スイング軸がずれて飛距離が落ちてしまいます。

ではどうすれば、肩を深くいれて飛距離を伸ばせるのでしょうか?

(1)猫背になると肩がまわらない

肩が回らない原因の1つがラウンド時の「猫背」です。

普段の練習では猫背ではないのに、ラウンド中や調子が悪いときだけ猫背になっている人もいます。もしかすると、あなたも少し背筋を伸ばすだけで飛距離がアップするかもしれません。

アドレスで背筋を伸ばすと体の回転がスムーズになりクラブの通り道ができます。これは、飛距離が伸びると同時にスイングが安定します。

(2)アドレスでアゴを少しあげる

アゴを引いてアドレスをすると肩の回転が不足しがちです。

アドレス時にアゴを少し上げてみてください。頭が天からつられているという感じで、ボールを見下ろす感じになります。ボールを真っ直ぐに見ている場合はアゴを引きすぎですからアゴを少し上げると良いでしょう。

アゴの下に空間をつくることで、肩の回転がしやすくなり飛距離も伸びます。

(3)肩に力が入ると可動域が狭くなる

あなたは飛ばそうとして無駄な力がはいっていませんか?

力を抜いた方が飛距離はでるものです。ですからほんの少し手や肩の力を抜いてスイングをしましょう。人間の体は力が入ると可動域が小さくなります

「肩と腕にギュッと力を入れた状態」で頭の上で「両手をあわせられるか?」を試して下さい。肩と腕に力を入れると両手を合わせにくいはずです。肩と腕から力をぬけば頭の上で両手を合わせやすいです。力を抜くと可動域が広くなるからです。

同じ理屈で肩の力を抜くとバックスイングで肩がまわりやすくなります。肩がまわるので腕の力を使わずにすみます。特に右腕の力を入れ過ぎないようにしましょう。

8.正しいアームローテーション

飛距離アップに必要な要素は次の3つです。

●ボール初速・・・ボールが打ち出された瞬間の速さ

●適切な打ち出し角・・・ボールの弾道と地面を線で引いた角度

●適切なスピン量・・・ボールを打った時のバックスピンの回転量

そしてそれぞれの要素を身に付けるには、正しいアームローテーション正しい体重移動ミート率アップが必要となります。

アームローテーションを覚えることで、クラブヘッドが素早く走るようになり、ヘッドスピードが上がります。

正しいアームローテーションができる練習方法としては、水平素振りがオススメです。

水平素振りを行うことによって、左腕の上に右腕が入ってくる、ターンオーバーという動きを覚えることが出来ます。

ターンオーバーを覚えることで、ボールをしっかりと捕まえることが出来て、ボールに最大のエネルギーを伝えることが出来ます。

水平素振りの仕方ですが、バックスイングした時に左腕とクラブが地面に対して水平になります。その時、クラブフェースの向きが真上を向いていることが重要です。

クラブフェース・クラブシャフト・左腕、これらが地面に対して水平な角度でバックスイングをします。

次に、クラブを振り戻してきて体が正面を向く時、クラブのリーディングエッジが真上を向いている位置に戻ります。

その後、右腕が左腕の上に入っていく動きをします。左腕の上に右腕が入ってくる動きを、ターンオーバーと言います。

ターンオーバーして、フォローでは右腕とクラブシャフトが地面に対して水平になっています。

正しいターンオーバーの動きを覚えるだけでも、飛距離は伸びますし、方向性も安定します。

9.フェースローテーションが飛距離を伸ばす

なぜ、ボールが右へ真っすぐ飛ぶのか?

「プッシュアウト」と言われる球筋です。

ドライバーでプッシュアウトすると致命的です。

林に入るか?OBになるかも?

リカバリーが難しくなります。

プッシュアウトを直すにはフェースローテーションが必要です。

フェースローテーションができればボールは捕まり、飛距離が伸びます。

スコアも安定します。

プッシュアウトとは?

右にボールが出て真っすぐ飛ぶボールです。

飛距離はでますが、林の中ではパーオンが困難です。
プッシュアウトは改善したい球筋です。

プッシュアウトを直す方法

フェースローテーションで直すことができます。

フェースというのは、アドレス時にはスクエア状態になっています。

そして、テークバックが始動すると、フェースは徐々に開いていきます。

そして、ダウンスイングが始動しはじめると、フェースは徐々に戻っていき、インパクト時には、アドレスと同じスクエア状態に戻ります。

そして、インパクトが終わるとフェースはさらに閉まっていきます。

このように、フェースというのは自然に開いて閉じる動きをしていて、その途中にスクエアという状態があり、そのスクエアの状態の時にボールを捕まえれば、ボールは真っ直ぐ飛んでいくんですね。

飛ばすためにフェースローテーションは有効です。

正しいフェースローテーションを身につけましょう。

プッシュアウトが真っ直ぐなボールになりますよ。

飛距離が伸びて方向性も安定します。

10.ミート率アップ

ヘッドスピードがいくら速くても、ミート率が悪ければボール初速は落ちてしまいます。

ミート率を上げるには、入射角の安定が必要です。

入射角とは、地面に対してドライバーが下りてくる時の角度の事をいいます。

この角度が上から急激に下りすぎてもいけませんし、逆に下からすくい上げる様な打ち方になってもいけません。

イメージとしては、なるべく地面に対して平行にクラブヘッドが動いていくことが理想的です。

そのためにオススメの練習法は、ティーを最大限低くしてドライバーを打ってみることです。

ティーを低くすることで、極端にクラブが上から下りてきたり、又はすくい上げる様なスイングをすると、地面を打ってしまったり、又はトップボールで低いボールになりすぎたりしてしまいます。

低いティで打てるようになったら、『直ドラ』を練習してみるとよいでしょう。

ボールを直接地面に置いても、ドライバーが打てれば、適正な入射角が作れていると言えます。

飛距離アップには何が必要か理解できましたでしょうか。

11.安定したフィニッシュで飛ばす方法

飛ばそうとするとミスショットが増える!

そんな経験はありませんか?

ゴルフクラブは「芯」で打つと飛距離がでます。

芯を外すと飛距離はガクンと落ちます。

飛ばそうとしてフィニッシュが崩れている人が多いです。

フィニッシュが崩れるスイングではクラブの芯で打つのは難しいです。

もしあなたも

「飛ばそうとしてフィニッシュが安定しない!」

と悩んでいるならこの記事を参考にして下さい。

(1)安定したフィニッシュで飛距離が伸びる

安定したフィニッシュと飛距離の関係とは?

簡単にご説明します。

飛ばしには
ボール初速」「打ち出し角」「スピン量の3つが適切でなければいけません。

ボールの初速を上げるには、ヘッドスピードが必要。

打ち出し角には、クラブのロフトなどが影響。

スピン量は「クラブフェースの芯で捉える」が重要。

クラブフェースの芯で捉えるには、スイング軌道を安定させる必要があります。

フィニッシュが安定したスイングをするとスイング軌道が安定します。

フィニッシュが安定するスイングは芯で捉えて飛距離がでやすくなるわけです。

(2)自分に最適な力感を見つける

フィニッシュが安定しない理由はいくつかあります。

その1つが「力感が強すぎる」です。

練習場で見ているとクラブを振る力感が強すぎる方、弱すぎる方がいます。

力感が強すぎる方は飛距離も安定性もロスしています。

力感が弱すぎる方は飛距離をロスしています。

どのくらいの力感でクラブを振れば良いのか?

「あなたの最適な力感」を見つける方法があります。

まず、今の自分のフルスィングを100%とします。

少し弱めの、80%でクラブを振ってみましょう。

飛距離はどうですか?

方向性はどうですか?

次に少し強めの120%でクラブを振ってみましょう。

飛距離はどうですか?

方向性はどうですか?

少しずつ力感を変えながら「最適な力感」をさがします。

目標は「フィニッシュでバランスを崩さない範囲で振り切る」です。

フィニッシュでバランスが崩れるなら振り過ぎです。

一般的に、、、

「飛ばしたい」という意識が強すぎる人は、「振りすぎ」の傾向が強いです。

すこしゆったりと振ってみましょう。

フィニッシュが安定して芯で打ちやすくなります。

最適な力感でスイングをすればショットが安定します。

ヘッドが走り、芯で打ちやすくなり飛距離もでやすいです。

最適な力感の目安は、「フィニッシュが安定している」です。

少しの気づきでゴルフの飛距離は伸びるものです。

まとめ

重要なポイントは他にもありますが、大切なのは「ゴルフ練習は質が大切」ということです。

間違った練習をすると下手を固めることになるので練習内容は注意して決めましょう。

正しい練習方法を続ければゴルフはかならず上達します。

飛距離が伸びるとゴルフが面白くなります。

あなたの飛距離はまだまだ伸びますよ。

応援しています!