アプローチショットの基本を習得して寄せワンを増やせ!

100を切れない、90を切れないと悩んでいませんか?プロの世界でドライバーで300y以上飛ばす選手がたくさんいます。でも、飛距離がないにも関わらず強い選手がいるのはなぜでしょう?

その答えは、”リカバリー率”です。

リカバリー率とは、パーオンできなかったホールでパーかそれ以上のスコアを出した時の確率です。簡単に言うと、寄せワンのことです。

飛距離がないプロが厳しいツアーで勝ち残っていき、さらに上位に入る鍵はこの“リカバリー率”にあります。つまり寄せワンの技術(アプローチ・パター)がゴルフにおいて最も重要になってきます!この事実をしっかり理解する必要があります。

スコアの70%はピンから120y以内で打たれると言われています。だから、アプローチを重点的に練習すべきなのです。これは紛れもなく事実なのです!!

100の壁や90の壁で伸び悩んでいる方、シングル入りを目指すもなかなか達成できない方、果たして、アプローチ・パターの基本はしっかりできているでしょうか?

300yのドライバーショットは体格や筋力、年齢などにもよりますが、アプローチ・パターは体格や筋力、年齢などは一切関係ありません。だれでも上達することは可能なのです!!

小柄な選手でもアプローチ・パターを徹底的に練習すれば試合に勝てるのです。プレッシャーのかかった場面では、ショットは思うように打てません!シングルさんでさえ、グリーンをとらえる確率は50%以下です。

もしあなたが、

・ダフリやトップばかりでグリーン周りを行ったり来たり

・スコアが伸びずスランプに陥っていたり、限界を感じてる

・もっとも効率よく上達やスコアアップしたい

・ショットは調子がいいのに、スコアは悪い

と悩んでいるなら、今すぐアプローチ・パターの練習を徹底してください!練習場でドライバーの練習ばかりしていては、逆にスイングを壊す原因になります。プロは、徹底的にアプローチ・パターの練習をします。ゴルフの上達には、アプローチの基本を徹底的にマスターしてください。アプローチはスコアの要です。

スコアを良くする一番簡単な方法?

アプローチを練習してアプローチが上手くなり、寄せワンでパーを取れるようになるとどうなるか?寄せワンでパーをとる自信があるから、セカンドショットのプレッシャーも少なくなります。セカンドショットで距離が残っても良いと思えるから、ドライバーで無理に飛ばす必要もなくなります。

「ドライバーで飛ばさなくても大丈夫」

という安心感はとても大きなアドバンテージになります。「飛ばしたい!」という思いが、ドライバーのミスの大きな原因だからです。アプローチの精度を高めて、寄せワンを増やすのは、本当に大切なんです。

プロゴルファーでもパーオン率は通常は60%台、アマチュアゴルファーなら35%が平均的でしょう。多くのゴルファーが「もっとゴルフを上達したい」と思った時、先ず考えるのが「スイングの改善」です。

しかし、スイングの改善は簡単ではありません。スイングが固まっていない初心者ならまだしも、ベテランゴルファーがスイングを直すのは想像以上に大変で、スイングを直すには時間がかかります。

それに比べて、アプローチの上達は簡単かつ効果が早いです。アプローチを上達して、スコアを伸ばすことに比べて、スイングを直してスコアを伸ばすのは10倍の努力と時間が必要です。スコアを伸ばしたいならアプローチを上達しましょう。

アプローチスイングの基本

グリップはショートアイアンと同じく、ややウィークぎみにする。左手の甲は目標に直角となり右手を少し絞り込む感じにします。クラブのグリップエンドを少し余す。短く持てば持つほど距離感のコントロールをつけやすくなります。

スタンスはオープンにかまえ、ウェイトは左足に多くかける。ボールの位置は右足寄りとなる。体をオープンにすることにより、目標方向へのフォロースルーをとりやすくするわけです。また、大きなバックスイングを押えることにもなります。

この姿勢でグリップが左もものあたりにくるようにかまえるのが、アプローチの基本的なアドレスです。このハンドファーストのかまえでクラブを打ち込んでゆくことになります。ハンドファーストにかまえた時点、つまりアドレスにおいて、インパクトの形をつくってしまうことが大切となるのです。そのためにも、右ひざを左に送り込んでおき、柔軟に保ってやることが忘れてならないアクションです。

距離の長短によってスタンスの幅も変わってきますが、この右ひざの送り込みは常に怠ってはならない。短い距離では両ひざがくっつくくらいのスタンスでよいでしょう。このケースでも右ひざが左ひざを目標方向へ送り込んでやります。このひざのアクションが方向性を安定させるのであり、オーバースイングを押えることにもつながってきます。

アプローチのバックスイング

オープンにかまえているとはいえ、アウトサイドインのスイングをするのではありません。目標ライン上をまっすぐに引き、まっすぐに出すのがアプローチのスイングです。

もちろん、フェイスはライン上でスクエアに保たれていなくてはならないのです。クラブも短くなり、さらに短く持つわけですから、アップライトなスイングとならざるを得ませんが、イメージとしては低く長くティクバックすることにつきます。

そして大切なのは、左腕で引くということです。右手が利きすぎるとインパクトのポイントが狂いがちで、ミスを生むだけです。左腕のリードでスイングを行うという基本を常に忘れてはいけません。

バックスイングの大きさで距離感を調整

距離感の把握はむずかしいですね。カかげんを知るには慣れと練習によるしかないといってよいでしょう。バックスイングの大きさの違いによって距離がどのくらい出るのかをラウンドした時の記億や日頃の練習によってつかんでおくことが大切です。

バックスイングの大きさを変えず、インパクトする時に力をふっとゆるめたり逆に強く打って調節するのはミスのもとです。また右手が利きすぎる手打ちの例もあります。あくまでも左腕のリードでバックスイングを行うことです。

トップオブスイング

アプローチのスイングといっても、決して手打ちであってはいけません。肩の回転やひざの柔軟なアクションなど、やはり全体のバランスでスイングを行うものです。短い距離で短いクラブを使用するため、無用なオーバースイングは当然避けなければなりません。ウェイトシフトも押え、トップも小さくなります。

その点で注意したいのがコッキングです。できる限り手首のコックを押えることがスイングのアークを崩さないことになり、クラブのフェイスをスクエアに保つことにも直結するのです。

フォロースルーは低く長く

スクエアなクラブフェイスでインパクトしたのち、クラブヘッドを目標ライン上で低く長く放り出してやる感じがフォロースルーとなります。手首をこねて返す意識を捨て、左手の甲も目標に正対させて送り出してやることになります。あらかじめ絞り込んでいた右膝がそのアクションと連動して、方向性をより安定させるのです。

手首が左手甲側に折れるようなフォロースルーは、すくい打ちの時に顕著であり、ボールを左に引っかけてしまうことになります。尚、フィニッシュの位置は特に意識せず、スイングの流れの中で自然に止まる位置でよいでしょう。高く大きくする必要はありません。

パターとアプローチは一体として考えるべき

実際、ツアープロの中でも300yを超えるティーショットを打つ人は多くありません。恐らく280~300y位の飛距離がプロの中でも多いのではないでしょうか。

プロでもパーオン率は通常は60%台です。それでもアンダーパーでラウンドしているのは、グリーン上とグリーン周りでの圧倒的な精度の高さによるものです。

繰り返しになりますが、70%はピンから120y以内で打たれています。そして、パターの数は、全体スコアの40%を占めます。スコア100の方だと、40打パッティングに費やすということになります。

40打÷18ホール=2.2打/1ホール

ということは、3パットを4回している計算です。3パットが2パットとになるだけで、100は簡単に切れるようになります。

パーオンしたホールで確実に2パットで沈めるパター

ロングパットの距離感、そして1~2mに寄せたショートパットを確実に沈めること。これを身につけることで、パーオンしたホールでも3パットは激減します。

グリーンを外したホールではしっかり寄せて1パットの寄せワン

100が切れないゴルファーのパーオン率は10%以下です。グリーンを外したホールでいかにアプローチで1パット圏内の1~3m以内に寄せる技術。そのパットをいかに1パットで沈めるかがもっとも大切です。

もし、あなたがまだアプローチ・パターをマスターしていなければ、ドライバーよりまず優先して練習しましょう。なぜなら、アプローチの上達、パター数を30以内にすることの方が、ドライバーの300ヤードよりやるべき項目が少なく、早くて、簡単です。

セカンドでのリカバリー率が上がることで、安心してドライバーを打てるようになり、ドライバーの飛距離も向上するかもしれません。

練習場でのアプローチの練習方法

花道からピンの手前に上手く落としたつもりが、結果はグリーンオーバーになってしまうケースが多々あります。練習場では上手く寄っているのに本番ではオーバーしてします。

練習場の芝は柔らかいので、ピンの根元に落としてもピタッと止まってくれるが、本番のグリーンではそうはいかない。オーバーした返しのアプローチはむずかしい。

本番環境との違いを理解しておく必要があります。

これを知らないと、練習が逆にアダになりやすい。練習場のボールは、本番用のボールに比べて飛びません。それゆえに練習場でピンの根元に落とし、ピタッと止まった感覚をコースで取り入れるとグリーンオーバーで泣きを見ることがあります。

また、練習場の芝の下地はコースのグリーンと違って柔らかい。だから、ピンのそばに落としてもボールは止まってくれます。

最近多くなった人工芝のピンに対しての感覚は本番のコースのグリーンに割と近いですが、芝のグリーンのときに、ピンを目標にして根元に落とす練習は、グリーンオーバーのアプローチの練習をしているようなものです。

この違いを理解して、芝のグリーンの場合は、つねにピンの手前4 ~ 5メートルのところに落とす練習をオススメします。ピンが立っていない練習場では、ネットに近い打席を選んで、適当な鉄柱をピンに見立てればよいのです。

繰り返しますが、練習場では仮想コースをイメージして、1打1打を打つようにすれば、実戦感覚も身につきます。ボールをいくら多く打っても、ただ打つだけでは本当のワザは身につきません。

参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

あなたの応援のおかげで明日からも頑張って記事が書けます。

本日も応援ポチッとお願い!m(_ _)m

にほんブログ村 ゴルフブログ ゴルフ上達法へ

この記事を友達に教える

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事をフォローしよう

スポンサーリンク