ロングアイアンで長いミドルホールをパーオンさせるには?

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今から、ロングアイアンでグリーンを狙います。

ピンまで175ヤード。

ピンはグリーンセンター。

グリーン手前には大きなバンカーがあります。

バンカーを超えるにはキャリーで160ヤード飛ばす必要がある。

風は吹いていません。

あなたは何番のクラブで打ちますか?

クラブ選びを間違えると少しのミスショットでトラブルになります。

クラブ選びが正しいと多少ミスショットをしてもスコアは崩れません。

スコアが安定する番手選びにはちょっとしたコツがあります。

ロングアイアンでこの距離を攻略するには、

「練習をたくさんする」という方法もありますが、、、

クラブ選びでワンオンの確率は大きくかわります。

どうすれば175ヤードをワンオンできる?

175ヤードでのクラブ選択はどうしていますか?

ロングアイアン、ユーティリティー、フェアーウェイウッドの3択でしょう。

それぞれの特徴を知っているとワンオン率を高くできます。

175ヤードをワンオンするクラブ選び

(1)クラブ毎の飛距離を知る(キャリーの距離)

自分のクラブ毎の飛距離を知っていれば番手選びは楽です。

今回の状況ではクラブ選びのポイントは「ピンまで175ヤード」だけでなく、、、

大きなバンカーを超えるには、キャリーで160ヤード飛ばさなくてはなりません。

キャリーの飛距離を知らないとバンカーにボールを入れてしまうリスクが高まります。

キャリーの飛距離を知っていれば確実にバンカーを超えるクラブを選べます。

グリーンに乗るか、バンカーに入るかではスコアは大きく変わります。

自分のクラブ毎の飛距離(キャリー)を知っておくことが大切です。

(2)苦手クラブをバックに入れていませんか?

ピンまで残り175ヤードというのは、アマチュアゴルファーにとっては長めのショットになります。

「不安を感じながらロングアイアンを持つのか?」

「不安を感じずにショートウッドを持つのか?」

でスコアは変わります。

160~180ヤードというのは、結構、打つ機会が多いです。

苦手なクラブをバックから抜いてやさしいクラブにする考え方もありです。

(3)クラブの弾道も考慮

弾道を考慮したクラブ選びも重要です。

今回の距離175ヤードであれば、

・5番アイアンフルショット

または

・ショートウッドを短く持つ

の選択があったかもしれません。

その場合、有利なのはショートウッドです。

なぜならショートウッドは弾道が高く、ランが少ないクラブだからです。

ショートウッドはアイアンに比べて高弾道でランが少ないのも重要なポイントです。

このように同じ距離を打つ場合でもショートウッドの方がアイアンより有利なケースは多いです。

このような小さな判断でも、1打、1打の積み重ねで18ホール終えた時に大きな差が生まれます。

クラブ選びのポイント

(1)ロングアイアンの特徴

高さが低く、風の影響を受けにくい。

弾道が低い分、ランが増える。

スイートエリアがせまいので少しのミスで飛距離と方向性が落ちる。

(2)ユーティリティーの特徴

アイアンより高さが出る。

弾道が高くでるので、アイアンよりランが少ない。

スイートエリアが広く、ミスに強く、飛距離と方向性が安定している。

(3)フェアーウェイウッドの特徴

ユーティリティーより高さがでる。

ユーティリティーよりランが少ない。

風の影響を受けやすい。

ユーティリティーより左右に曲がりやすい。

このようにロングアイアン、ユーティリティ、フェアーウェイウッドの特徴に違いがあります。

ある調査ではアマチュアゴルファーが175ヤードの距離からグリーンを狙った場合、ワンオン率が一番高かったのはユーティリティーだったそうです。

ユーティリティーを難しいロングアイアンの代わりに使うとワンオン率が向上します。

3,4,5番アイアンが難しいと感じる場合は、ユーティリティーを使ってみてはいかがでしょうか?

スコアアップに方向性はとても重要です。

ユーティリティーは方向性が安定するのでスコアが良くなりやすいです。

苦手だった距離が得意になるとスコアメイクが楽になりますよ。

5番アイアンを上手に打つポイント

「5番アイアンが苦手です」というゴルファーは多いです。

5番アイアンの代わりに、

ユーティリティーやショートウッドを使うという方法もありますが、、、

5番アイアンを「ビシッ」と打ちたいですよね?

5番アイアンはなぜ難しい?

5番アイアンを難しく感じる理由のひとつが、アイアンの「ストロングロフト化」にあります。

最近の5番アイアンはかつての4番アイアンと同じロフトです。

かつての5番アイアンのロフトは27度でしたが、最近は24度が主流です。

アイアンの飛距離を伸ばすためにクラブも進化しているワケです。

見た目は5番アイアンだけど、中身はかつての4番アイアンなのです。

さらに、、、ボールも進化しています。

ドライバーの飛距離を出すためにスピン量をおさえたボールが増えてきました。

スピン量が減るとボールが上がりにくくなります。

ボールが上がりにくくなるので、ロングアイアンが難しくなります。

5番アイアンが難しい」と感じるゴルファーが増えている理由は、ボールとクラブの進化にあるのです。

では、どうすれば5番アイアンを打ちこなせるのか?

大きなポイントは2つです。

(1)ボールを上げようとしない

しかし、スイングでボールを上げようとする動きはダフリやトップの原因になります。

「ボールはクラブが上げてくれる」と信じてスイングをしましょう。

スイング軌道は「緩やかなダウンブロー」が理想です。

上から打ち込み過ぎるとスライスになります。

(2)力まない

苦手意識があると、ついつい余計な力が入ります。

余計な力を入れずに上半身を脱力した状態でスイングをしましょう。

上半身を脱力させることで、ヘッドが走り、ボールが遠くに高く飛んでくれます。

ロングアイアンを打ちこなすポイントは、「力」ではなく「バランスを保ったスイング」です。

グリップの強さとしては、、、

「卵を握って潰れないくらいの強さ」というイメージです。

特に右手は触れている程度にします。

グリップをゆるくすると、上半身の力みがとれやすいです。

ヘッドが走り飛距離も伸びますよ。

5番アイアンの距離を安心して打てるようになると、間違いなくスコアが激変しますよ。

ロングアイアンの代わりにユーティリティーに置き換える

utility

ユーティリティはアイアンより弾道が高く、アイアンよりランが少なく、スイートエリアが広く、ミスに強く、飛距離と方向性が安定しているのでロングアイアンの代わりに最適でしょう。

ユーティリティーはロングアイアンの代わりと考えると簡単です。

アイアンの役割は距離の打ち分けです。

9番、8番、7番、6番、5番、4番・・・

と番手をあげるたびに、10ー15ヤード飛距離がかわります。

ロングアイアンで「番手毎の距離が変わらなくなる」、「急に難しく感じる」という番手があると思います。

その番手をユーティリティーに置き換えます。

5番、4番、3番あたりをユーティリティー2、3本に置き換えるのがオススメです。

ピンまで175ヤードを乗せられたら最高ですね!

ユーティリティを上手く使う方法

ユーティリティを上手く使えるとゴルフが簡単になります。

ですが、多くのゴルファーがユーティリティのボールの位置を間違えています

ユーティリティを使いこなすために、知っておくべきこと

(1)ユーティリティのボール位置

個人差がありますが簡単に言うと、5番アイアンのボール位置を基準にして微調整すればよいのです。

ユーティリティのボール位置を適正にすると力強いボールを打てるようになります。

ボールは遠く、そして真っ直ぐ飛びます。

(2)ユーティリティは薄くターフをとっても良い

ユーティリティは、薄いターフが取れてもいいのだが、アイアンのように無理にターフを取る意識は不要です。

それは、ユーティリティはフェアウェイウッドとアイアンの中間のクラブだからです。

通常は3番ウッドは払い打ちで、ショートウッド、ユーティリティは払い打ちか、少しターフを取る程度です。

ボールを上げようとしないで、ダウンスイング、インパクト、フォローにかけて左足に体重をしっかり乗せて打てば、ボールはクラブが勝手に上げてくれます。

参考になれば幸いです!

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