フェアウェイウッドを得意クラブにする打ち方

eg-link-res

フェアウェイウッドは得意ですか?

かなりの確率でミスしてしまうので意図的に使わないようにしている方も多いのではないでしょうか?

しかしもし上手に使うことが出来たらもっと楽にグリーンを攻められますよね。

フェアウェイウッドは、地面から打つクラブの中で一番長いクラブなので、ドライバーともアイアンとも違った感覚が必要になります。

  • ドライバーの様に打てばチョロして
  • アイアンの様に打ち込むとダフりが連発

という可能性が高くなります。

なぜ上手く打てないのでしょう?

考えられる原因は・・

  • クラブが長いから
  • ボールの位置が悪い
  • 遠くまで飛ばしたい意識が力ませる
  • そもそもあまり練習していない

このような原因が関係している可能性があります。

しかし、フェアウェイウッドを上手く打つことが出来れば、

  • 第2打・3打が非常に楽になる
  • 2オンの可能性も上がる

という利点があります。

パー5の第2打、残り240ヤードをフェアウェイウッド1発で縮められたら最高ですよね。

フェイウェイウッドは他のクラブに比べて打つ機会の少ない番手ですが、

  • ボールの位置
  • ショット時の注意点

をクリアすれば確実にミート出来ます。

フェアウェイウッドは打てますか?

あなたは、フェアウェイウッドは得意ですか?

フェアウェイウッドは、距離を稼げるクラブなので、打てるようにしたいですね。

例えばティーショットでチョロになっても、フェアウェイウッドで200y飛べば、大叩きすることも減るでしょう。

また、

ティーショットでミスしてもフェアウェイウッドがあるから大丈夫!

安心してドライバーショットが打てるので、ドライバー自体のミスも減ってくるのです。

このように、1つのショットで自信が付けば、いい流れになるのがゴルフです。

しかし、飛距離を稼ぎたいから力が入り、力が入るからミスショットになってしまい、「フェアウェイウッドが当たらない」となってしまうのです。

あなたは知っていますか?

実は、フェアウェイウッドは案外簡単に打てるようになるクラブなのです。

フェアウェイウッドが上手く打てないのは、実は、打ち方よりも苦手意識が問題になっている場合が多いのです。

苦手意識とは、

今まで上手く打った経験が少ないという意識だったり、長いクラブだという意識、そして、ウッドなのに地面にあるボールを直接打たないといけないという意識、などです。

それらの苦手意識は、

簡単に練習で治す事ができるのです。

その最初として、

まず「低くティーアップして打つ練習」をします。

フェアウェイウッドをティーアップして打つ。

これを繰り返していくだけで、どんどん苦手意識がなくなってくるのです。

簡単で、とても効果的な練習方法なのです。

これで苦手意識が薄くなってくれば、これだけでフェアウェイからも楽に打てるようになります。

まずは本当に簡単な練習なので、是非とも低くティーアップしたボールを打ってみましょう。

この1つのイメージを持って練習すると、低くティーアップして打っていたフェアウェイウッドを、地面にあるボールでも楽に打てるように変えてくれるのです。

もしあなたがフェアウェイウッドが苦手なら今こそ、得意なクラブにしませんか?

飛距離が稼げるフェアウェイウッドはコースで大きな大きな武器になります!

フェアウェイウッドの正しい打ち方!

(1)フェアウェイウッド平均飛距離表

下記はアマチュアのフェアウェイウッド平均飛距離です。

男子平均飛距離 女子平均飛距離
3番ウッド ⇒ 220ヤード  160ヤード
5番ウッド ⇒ 200ヤード  140ヤード
7番ウッド ⇒ 190ヤード  130ヤード
9番ウッド ⇒ 180ヤード  120ヤード

フェアウェイから打った時の平均飛距離です。

このクラブの特徴は、

  • 球が上がりやすい
  • 飛距離が稼げる

という点でしょう。

また、

  • ソールが広く作ってある
  • ヘッドも大きいので構えやすい
  • ダフリなどのミスも軽減できる

ように設計されています。

人によっては、ユーティリティーやロングアイアンの方が得意というかたもいると思いますが、軽く打ってもしっかり飛んでくれるフェアウェイウッドはミドルレンジでの大きな助けとなります。

打ちやすさや飛びには長けています。

しかし、方向性となるとロングアイアンの方が優位なので確実にミートすることが大事です。

(2)フェアウェイウッドのボール位置

フェアウェイウッドを上手く打つためには打ち方も大事ですが、『ボールの位置』も非常に重要になります。

ドライバーの位置の様に

  • 右寄りすぎれば球が上がらない
  • 左寄りすぎればチョロやトップ

の原因となってしまいます。

3番ウッドであればドライバーの球の位置より球一個分中心に寄せましょう。

番手が5番7番と下がるたびに球1個分内側にいれると覚えておいてください。

コース上では傾斜などの影響もあり、ターゲット方向とボールの位置がズレてしまうことが多々あります。

適切なポジションにセットしなければミスショットの原因になってしまいます。

なので、ショットの前には方向やボールポジションをしっかり確認しましょう。

(3)フェアウェイウッドの打ち方

打ち方のポイントは、「滑らすように打つ」です。

フェアウェイウッドはソールが広く作られているので芝の上を滑らすように打ちましょう。

しかし、ダフりが怖くて直接ボールに当てたくなりますよね。

ですが、打ち込みすぎるとクラブの特性上、球は上がらず飛距離も出ません。

逆に突き刺さるような形でダフってしまう可能性も高くなるので気をつけましょう。

インパクトの手前から、ソールを滑らす感覚でショット出来れば、弾道は自然と高くなり飛距離も出ます。

【打つ時の注意点】

  • 滑らす意識が強すぎてアッパースイングになると、チョロやトップなどの原因になります。
  • 飛距離が出るフェアウェイウッドだからこその「力み」に注意しましょう。

フェアウェイウッドはフルスイングでヒットしなくてもフェースにしっかり当てればちゃんと飛んでくれます。

力を入れて、「飛ばしてやるー!」といった意識を捨てましょう。

8割程度の力でもいいので前に飛ぶようにクリーンヒットだけを心掛ければ成功率がかなり向上するでしょう。

(4)ラフからのショットの打ち方

フェアウェイウッドの使用には多少の条件があります。

それはボールが埋まっている時は使えないということです。

三分の一程度でも埋まっているとフェースでうまくとらえられず、チョロのようなショットになってしまい前に飛ばない可能性もあります。

また、あまりにも深いラフでも使用は出来ません。

草の抵抗力にヘッドが負けて、上手くショット出来ないからです。

そんな時は、短いアイアンなどで一度出してから再度打ち直す方が最終的なスコアはまとまりやすくなります。

深いラフからのショットは球が浮いている場合のみに使用しましょう。

ラフから打つときの打ち方のコツは、

  • クラブを短く持つ
  • 芝の抵抗力に負けないようにコンパクトに振る

という2点を心掛けてください。

フェアウエイウッドをやさしく打つ方法

(1)「ロフト角を多め」の優しいフェアウエイウッドを選ぼう

「フェアウエイウッドが苦手」という場合は
優しいクラブを選ぶようにしましょう。

優しいフェアウエイウッドを選ぶポイントは単純です。

「ロフト角を多め」にする。

地面から打つ場合は、

ロフト18度以上の5Wから使うのがオススメです。

(2)3Wが苦手なら、5Wを使おう

「3Wが苦手なら、5Wを使う」

「5Wが苦手なら、7Wを使う」

というのも賢い考え方です。

3Wに比べて5Wは優しいクラブです。

・シャフトが短いので芯で打ちやすい
・ロフトがあるのでボールが上がりやすい

「飛距離が落ちそうだよ」と思うかもしれませんね。

実は3Wより5Wの方が飛ぶケースも多いです。

3Wの性能を引き出すには
ある程度のヘッドスピードが必要です。

普段は3Wで打てるとしても
状況に応じて5Wの方が良い場合も多いです。

「フェアウエイウッドが苦手」という場合は優しいクラブを選ぶようにしましょう。

優しいフェアウエイウッドを選ぶポイントは「ロフト角を多めにする」こと。

地面から打つ場合はロフト18度以上の5Wから使うのがオススメです。

3Wよりもロフト角がある5Wの方が、
かえって高弾道低スピンで飛距離が出るケースも少なくありません。

(3)難しいライやきつい傾斜ではユーティリティ

難しいライやきつい傾斜がある場所では、
フェアウエイウッドでは、ボールに当てることが難しいことがありますよね。

しかし、ユーティリティならきちんとボールに当てられる確率が上がります。

ユーティリティにはフェアウエイウッドよりも優れた点があります。
それは、、、、フェアウエイウッドに比べボールに当てやすい。

つまりミスヒットが少ないということです。

それは、長さが短い分ボールに当てやすということの他に重心が低いということも理由にあります。

そのため、強いボールが打ちやすく、フェアウエイウッドに比べ上がりにくいが強い中弾道のボールが打ちやすいというということです。

つまり、ユーティリティはボールが上がらない分、方向性が増すというメリットがあります。

フェアウエイウッドでボールを上げる打ち方

フェアウエイウッドでトップになる原因はボールを上げようとする動きが原因です。

「スイングでボールを上げようとしているから」

ボールを上げようとするとアッパースイングになり、
ボールの下は地面なので「ダフリ」「トップ」になってしまいます。

ティーアップしているボールならなんとか打てるのですが地面にあるボールは打てません。

(1)フェアウエイウッドもダウンブローで

フェアウエイウッドを「払い打ち」のイメージで打っているかもしれませんね。

実はフェアウエイウッドもダウンブローが良いです。

(3)ボールの先に葉っぱを置く

ただ、、、意識してダウンブローに打つのは難しいです。

FWでダウンブローに打つオススメのドリルがあります。

・ボールの横に葉っぱを置きます。
・ボールと葉っぱを一緒に打つ
をお試しください。

適度なダウンブローになりやすいです。

慣れてきたら葉っぱを置かなくても
「仮想の葉っぱ」を想像して打てますよ。

トップを防ぐ方法

フェアウェイウッドでトップになる原因はスイングでボールを上げようとしているからです。

ボールを上げようとするとダウンスイングで左肩が上に上がり、ダウンスイングで体が右に傾きアッパースイングになる。

ボールの下は地面なので「ダフリ」「トップ」になる。

ティーアップしているボールならなんとか打てるのですが地面にあるボールは打てません。

解決策は、クラブを信じてボールを上げようとしないです。

低いボールを打つイメージでも良いです。

「ダウンスイングで左足に体重を乗せる」

を意識すると上手くいくケースも多いです。

フェアウエイウッドでも薄くターフが取れると良いです。

フェアウエイウッドはゴルファーの強い味方です。

フェアウエイウッドを使いこなせると、、、

・ドライバーでミスをして飛距離がでなくてもセカンドショットでグリーンを狙えます

・長いコースでも安心して攻略できます

・ティーショットのプレッシャーが軽くなります

などのメリットがあります。

フェアウエイウッドは、ロフト18度以上の5Wから使うのがオススメです。

フェアウェイウッドを斜面から打つ方法

フェアウェイウッドは実際のラウンドでは平坦な場所から打つ機会って殆どありません。

程度に差はあっても斜面から打つケースの方が多いです。

ではどうすれば斜面からフェアウェイウッドを上手く打てるのか?

(1)つま先下がりは「下半身固定」

つま先下がりのショットを成功させるコツは「下半身を動かさないこと」です。

スイング軸を動かさないために下半身を固定します。

「がに股」でアドレスをすると下半身を固定しやすいです。

やってみるとわかるのですが意外と飛距離はおちません。

下半身を動かさないことで捻転が強くなり飛距離がでるのです。

「アドレス時の左ヒザの形をフォローまで変えない」ができると体の軸が安定します。

(2)左足下がりは「斜面なりに低いボールを打つ」

打ち下ろしのホールで多いのが左下がりのライ。他の斜面に比べて難易度が高いです。

左足下がりのショットを成功させるコツは「斜面なりに振る」です。

・スタンスを広め
・左足体重でアドレスをする
・体重移動をせずにスイングをする
低いボールを打つようにします。

左足下がりでボールを上げようとするとボールの手前を叩いてチョロになりやすいです。

低いボールを打つイメージにすると成功しやすいです。

すくい打ちの癖があると左足下がりのライで失敗が多くなります。

(3)同じ斜面で素振りをする

実際にボールを打つライと同じ斜面で素振りをしましょう。

平坦な場所で打つのとはアドレスもボールの位置も変わります。

実際にボールを打つライと同じ斜面で素振りをするとミスを防げます。

(4)3Wが苦手なら、5Wを使おう

「3Wが苦手なら、5Wを使う」というのも賢い考え方です。

3Wに比べて5Wは優しいクラブです。

・シャフトが短いので芯で打ちやすい
・ロフトがあるのでボールが上がりやすい

また普段は3Wで打てるとしても、状況に応じて5Wの方が良い場合も多いです。

3Wの性能を引き出すにはある程度のヘッドスピードが必要です。

セカンドショットなど傾斜地ではヘッドスピードは落ちます。

傾斜面では予想以上にヘッドスピードは落ちるものです。

そのため3Wより、5Wの方が楽に飛ばせる状況は多いです。

「3Wが難しいと感じたら、5Wを使う」というのも賢い考え方ですよ。

(5)優しいフェアウェイウッドを選ぼう

「フェアウェイウッドが苦手」という場合は優しいクラブを選ぶようにしましょう。

優しいフェアウェイウッドを選ぶポイントは「ロフト角を多めにする」こと。

ツアープロもロフト角は多めにする傾向があります。

トレーニングをしていない一般のアマチュアゴルファーは地面から打つ場合はロフト18度以上の5Wから使うのがオススメです。

3Wよりもロフト角がある5Wの方が、かえって高弾道低スピンで飛距離が出るケースも少なくありません。

応援しています。