ランニングアプローチでグリーン周りからチップイン

ショートゲームはゴルフ上達への近道です。

ランニングアプローチは振り幅も小さく、アプローチの中でもやさしい打ち方です。

ランニングアプローチのメリットは、

  • ミスが少ない(ザックリやトップになりにくい)
  • 方向が安定する(狙った方向に打ちやすい)
  • 距離感があわせやすい

パターと同じようにピンに寄れば最高です。

スピンをかけず「転がるアプローチ」を打てればミスも少なく、チップインバーディーや寄せワンを取れる確率も増えます。

これこそショートゲームの醍醐味ではないでしょうか。

どんな状況でランニングアプローチを使うか?

ボールとグリーンの間に障害物がなく、グリーンエッジからピンまで距離が長い場合に有効です。

ランニングアプローチはパッティングに近いショットでありスコアの要です。

ランニングアプローチの打ち方

ランニングアプローチでは、ボールをスタンスの中央よりも右足寄りにセットするのが第一のポイントです。

そのボールにクラブフェースを合わせ、両手が左足太モモの前に位置するように構えると、自然にシャフトが左に傾きます。

つまり、本来のロフトよりもフェースが立った状態で構えるわけです。

例えば、ロフト角が56度のサンドウェッジを使う場合、その実質ロフト角は、53~54度になるわけです。

この状態で打っと、ボールは低く飛び出して、ランが多めに出ます。

しかし、ボールを無理に上げよとしたり、上からつぶすような打ち方をすると、このロフト角が変わってしまいす。

これは自分がイメージした弾道にならないので注意が必要です。

テークバックはあまり大きくとらず、インパクトでアドレスの形を再現するつもりで、クラブヘッドをドンと落としてくるように打ちます。

テークバックが小さいぶん、フォロースルーを大きくとる必要はありません。

ボールを打ったら、低く止める感じです。

基本的にはクラブを上げたぶんだけ、ヘッドを前に出していくイメージです。

アドレスしたときのロフト角のままボールをヒットすることが、ランニングアプローチを成功させる秘訣なのです。

ポイントは、

ボールは右足寄り

小さなテークバックからヘッドを落とすです。

注意点は、あまりスタンスを広くしないことと、極端な体重移動をしない点です。

手だけを使ってボールを打とうとすると、フェースの芯でボールをとらえられないので気を付けましょう。

「上げるアプローチ」と「転がすアプローチ」

(1)上げるアプローチのデメリット

・ラインが出ないので、チップインの確率は下がります

・スピン量が毎回変わるため距離が安定しない

・芝が薄いと非常に難しい

(2)転がすアプローチのメリット

・ライが悪くても打てる

・ミスが圧倒的に減る

・距離感が出しやすい

・方向性が安定する

アマチュアがラウンドするコースのグリーンはそれほど速くありません。

ボールを上げなくてもボールは十分止まります。

アマチュアの方がプロよりもランニングアプローチを使える場面が多くなります。

ランニングアプローチの打ち方と距離感

(1)アドレスと打ち方

ポイントはこれ。

・スタンスは狭く、若干のオープンスタンス

・グリップはハンドファースト

・クラブフェースはターゲットにスクエア

・ボールをできるだけ低く打つイメージ

ラウンド中に意識するのはグリーンの傾斜だけです。

練習場ではスタンス、リズム、スイングを覚えましょう。

(2)キャリーとランの比率を身につける

アプローチができる練習グリーンでキャリーとランの比率を覚えましょう。

転がる距離はアドレスや使うクラブで変わります。

使うクラブは自由ですが、迷ったら9番アイアン、PW、AWを使うと良いです。

9番アイアンなら、おおよそ1:5

キャリー 3ヤード
ラン  15ヤード
合計  18ヤード

ただし、打ち方やボールポジションによって、この比率は大きく変動します。

ボールポジション、リズム、打ち方を一定にしてからあなたのキャリーとランの関係を理解することが大事です。

(3)イメージを明確にする

ランニングアプローチで重要なのは「距離感」です。

グリーン上を転がる距離が長いのでパットに近いショットです。

・グリーンの傾斜を把握します

・素振りをしながらボールがコロコロと転がりカップインする場面をイメージします

イメージを明確にすると自然に振り幅が距離と一致します。

ランニングアプローチは振り幅で調整をするよりイメージを重視した方が成功するケースが多いようです。

カップインする場面をイメージしてイメージが消えない打ちに打ちましょう。

回数を繰り返すほど距離感が良くなります。

(4)パターのように打つ

ランニングアプローチではボールを上げようとしてはダメです。

低く上げて、低くボールを押し出す。

パターで転がすイメージがオススメです。

自然にストロークが安定します。

ラウンドでは積極的にランニングアプローチを実践しましょう。

コースでいろいろ試してみると短期間に上達しますね。

ランニングアプローチはスコアアップの強い味方です。

ぜひ積極的に練習してマスターしてください。

低いアプローチでライン出しをしてカップインを狙う

まず必要なのは「コレを入れてやる!」という気持ちです。

何となく打って、「入ったらラッキー」では駄目です。

素振りは、本番と同じふり幅、同じリズムで素振りをします。

素振りをするときのイメージの出し方は、 ボールが転がり、カップインするまでを
明確にイメージして素振りをします。

これでカップインをイメージしながら素振りをすることで、本番の精度が高まります。

究極はアプローチの精度をどこまで高めるかがスコアを伸ばすカギです。

まず必要なのは「コレを入れてやる!」という気持ちです。

何となく打って、

「入ったらラッキー」では駄目です。

クラブ選択ですが、アプローチに使うクラブは自由です。

SWで統一しても良いです。

8番アイアンで転がしても良いです。

大切なのは、

「状況にあわせて簡単な打ち方を選ぶ」ということです。

状況と自分の得意な攻め方を考慮して「簡単な打ち方」を選びましょう。

カップインを狙うときは、可能な限り低いボールを打つのがオススメです。

カップインを狙うには、低いボールで「方向性」を出します。

グリッププレッシャーを強めにしてクラブの動きを小さくします。

ボールを「打つ」というより、「ラインに押し出す」というイメージがオススメです。

最後にアプローチの精度を高めるには素振りが重要です。

本番と同じふり幅、同じリズムで素振りをします。

「なんとなくの素振りが駄目」とは言いません。

ですが、本番の精度を高めるためには、本番とまったく同じスイングを素振りでも目指しましょう。

素振りをするときに、イメージが重要です。

ボールが転がり、カップインするまでを明確にイメージして素振りをしましょう。

カップインをイメージしながら素振りをすることで、本番の精度が高まります。

アプローチの精度をどこまで高めるか?

これがスコアを伸ばすカギです。

転がすアプローチは「攻めのゴルフ」に必須のワザ

転がすアプローチは「グリーンを外してもチップインバーディーを狙う」
そんな攻めのゴルフに必要なワザです。

(1)転がすアプローチをするにはスピンを減らす必要がある

ボール位置、フェースの開閉、アドレスの重心位置を変えることで多様なボールを打てます。

スピンを減らす方法としては、「右腰をボディーターンで目標方向に出す」

イメージで打つとボールにかかるスピンが減り転がるアプローチを打てます。

(2)キャリーとランの距離が均等になるクラブを使い分ける

人により多少の違いはあるが、9番、8番アイアンはアプローチの場合、

キャリーとランの距離が均等になります。

AW、PW、9番アイアン・・・とクラブを変えることでキャリーとランの比率が変わります。

番手をあげるほど転がるボールになります。

(3)易しいのは「クラブを変える」

打ち方を変えるか、クラブを変えて打ち分けるの選択があるが、易しいのは、「ミスになる確率を減らす」という意味でも転がすときはクラブを変えるという方がオススメです。

アプローチのバリエーションを増やすとグリーン周りが面白くなりますよ。

是非、試してください。

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