60ヤード以内のアプローチの距離感

どうすれば、60ヤード以内の中途半端な距離をコントロールできるのか?

この中途半端な距離を苦手とするゴルファーは多いです。

100ヤード以内はスコアに直結する距離です。

この距離の打ち分けをマスターできると大幅なスコアアップを期待できます。

おそらく、

「90が切れない」と悩んでいる方はあっさりと90が切れるでしょう。

短いアプローチで寄せワンを増やせば大幅なスコアアップを期待できます。

20ヤードから寄せるアプローチ

アプローチの状況は、ピンから20ヤードで花道からの寄せです。

(1)手首の角度を固定する

20ヤードという短いアプローチを成功させるには
手首の動きをおさえます。

手首の動きをおさえるとインパクトの打点と入射角が安定します。

距離は出ませんが方向性と距離感が安定します。

グリッププレッシャーを強めにしてクラブの動きを小さくします。

ボールを「打つ」というより
「ラインに押し出す」というイメージになります。

(2)下半身を動かさない

短いアプローチでは下半身を動かしません。

打点が安定します。

距離を出す必要がないので下半身の動きをおさえます。

(3)肩の動きでストローク

距離を出す必要のないアプローチは手首を使いません。

手首を使ってボールを打つと打点が安定しません。

パットのストロークのように肩を使ってボールを打ちます。

肩でストロークすると再現性が高いアプローチになります。

肩の動きで打つスイングがワンレバースイングです。

イメージは振り子運動です。

(飛距離をだすにはツーレバースイングになります)

ワンレバースイングは、小さな体重移動とわずかな足の踏み替えが発生します。

スイングは緩やかな回転運動になります。

ワンレバースイングの始動は、背骨の両脇にある筋肉を意識して、

背骨を中心に入れ替えるように動かすことから始めます。

試してみてください。

40ヤードから寄せるアプローチ

100ヤード以内の難しさは、フルショットできないということにあります。

フルショットできる距離ならクラブの番手で距離を調整できます。

アプローチの距離を合わせようとしてインパクトで緩んでしまう?

では、ピンまで40ヤード、、、

オススメの方法があります。

(1)距離の基準を作る

距離の打ち分けには、「距離の基準」を持てばよいのです。

基準となる距離を作るとアプローチがやさしくなります。

基準の距離は人それぞれで違ってきます。

私は20、40、60ヤードの3つを基準にしています。

私の練習場の旗がこの刻みになっています。

恐らくあなたも

100ヤード以内で安心して打てる距離があると思います。

その距離を基準にして、振り幅を変えて距離の足し算、引き算をします。

(2)加速させながらボールを打つ

アプローチで一番いけないのはインパクトで緩むこと。

それには、加速させながらボールを打つ事です。

小さなスイングでも加速させながらボールを打ちます。

多少のミスもカバーされます。

(3)低いボールで打つイメージを持つ

グリーンが近くに見えると高いボールを打ちたくなります。

すると「すくい打ち」になりやすいです。

ウエッジは何もしなくてもボールが上がってくれます。

「低いボールで方向性を出す」というイメージで打ってみてください。

ピンまで20、40、60ヤードはスコアに直結する距離です。

この中途半端な距離をコントロールできると一気にレベルアップできますよ。

60ヤードをピタリと寄せる方法

アプローチの距離感の作り方はいくつかありが、一番、シンプルな方法をご紹介します。

(1)グリップの持つ位置を変える

グリップの持つ位置を変えると同じスイングでも距離を打ち分けることが出来ます。

次の3パターンを練習しておくと良いです。

・グリップエンドを1cm余らせる
・グリップエンドを3cm余らせる
・グリップエンドを5cm余らせる

クラブの長さが変わるので今までと同じ力感、同じリズムで打つ距離が変わります。

グリップの持つ位置を変えると機械的に距離を打ち分けることができます。

(2)スタンス幅を小さくする

クラブの持つ位置がかわるのでアドレスも調整します。

クラブを短くもつほどスタンス幅を小さくしてボールにも近づきます。

(3)振り幅を変える

スイングの振り幅で距離を打ち分けます。

私の場合、

・右ももから左ももまでの振り幅なら20ヤード
・腰から腰なら30ヤード
・胸から胸なら40ヤード
の基準を持っています。

基準を持てば、そこから足し算や引き算をして距離を打ち分けることができます。
自分が打ちやすい振り幅で基準を持てば良いのです。

(4)クラブを変える

クラブを変えるというのも簡単な方法です。

同じ振り幅でもクラブを変えれば距離が変わります。

「PW、AW、SW」などのウェッジを変えて距離を打ち分けます。

最近のアイアンはロフトが立って飛距離がでるクラブが人気です。
そのためショートアイアンの飛距離が伸びています。
ショートアイアンの飛距離が伸びているため短い距離を埋めるクラブが必要です。

「ウェッジを4本」というセッティングにすると距離の打ち分けをしやすくなります。

私はPW、50°、52°、58°のウェッジ4本です。
50°、52°は状況に合わせて打ち分けています。

50ヤード付近のアプローチはスコアに大きく影響します。

アプローチの距離感が良くなると大幅なスコアアップを出来ます。

60ヤードのアプローチも風で流される?

なぜかアプローチの距離が合わない・・・

あなたは「アプローチの距離が合わない」と悩んだ経験はありませんか?

60ヤードのアプローチでも風の影響を受けることをご存知ですか?

(1)距離は短くてもアプローチは風の影響を受ける

そよ風程度なら気にしなくても良いです。

風が強い日は距離の短いアプローチも風の影響を考慮すべきです。

高くボールが上がるアプローチは滞空時間が長いです。

ボールの勢いが弱く風の影響を受けやすいです。

(2)フォローは転がりが多くなる

フォロー(追い風)はボールが前に飛ぶ力が強くなります。

キャリーの距離が大きくなります。

キャリーだけでなくランも増えます。

(3)アゲンストは転がりが少なくなる

アゲンストはボールが前に飛ぶ力が弱くなります。

ボールが高くあがりやすくキャリーの距離が小さくなります。

ボールが上がる分、ランも少なくなります。

ショートゲームはスコアの要です。

こんな細かい部分も大切にしていきたいですね。

ショートアプローチのコツ

ショートアプローチは、両腕と肩でつくる三角形をキープして肩の回転で打ちます。

アドレス時の手首の角度を変えずに打ちます。

あなたは手首の角度をキープ出来ていますか?

すぐに確認できる方法があります。

40ヤードのアプローチをイメージしてシャドースイングをして、フォローでストップします。

フォローで両腕と肩でつくる三角形をキープできていますか?

アドレスの時に作った両腕と肩でつくる三角形がフォローでも同じ形になっていればOKです。

手首の角度をキープするには?

手首の角度をキープする練習方法として左手の片手で素振りをします。

慣れたらボールを左手だけで打ってみます。

肩の回転でスイングすると安定して打てます。

片手打ちの後に両手でボールを打ちます。

このドリルをするとアプローチのスイングが安定します。

自然に距離感も良くなります。

アプローチが安定すると、寄せワンが増えてスコアがよくなりますね。

もしあなたがアプローチ練習をあまりしてないならアプローチの練習を増やしてみませんか?

スコアが必ず良くなります。

コースで気をつけること

練習では上手くいくのに
本番ではアプローチのミスが多い、、、

コースでは多くのことを注意していられませんね。

できれば1つ、多くても2つくらいしか注意できないでしょう。

アプローチのミスを減らす2つのポイントを紹介します。

(1)左膝の角度を変えない

アプローチは、左足を安定させると球筋が安定するようになり、

・クリーンにボールをヒット出来ます
・『打ちたい距離』を打てる確率が上がります

バックスイング時に、左膝をできるだけ動かさないようにすることを意識してください。

アドレスからバックスイング始動後、トップのポジションまで、

・左膝をできるだけ動かさないように
・左膝の曲がり具合を変えないように
・左膝が伸びないように

を同時に意識しましょう。
打点が安定しますよ。

「短いアプローチでは左足の形を一切変えない」
それくらいの意識が必要です。

(2)頭を動かさない

左膝と同様にアドレスからバックスイング始動後、

トップのポジションまで頭を動かないというのが理想です。

アドレスからトップまで左膝と頭を動かさないとアプローチが安定します

アプローチが苦手な人はバックスイングで左膝と頭の位置が動いているケースが多いです。

アプローチが上手い人は、バックスイングで左膝と頭の位置が動きません。

スクアを5つ縮めるには?

簡単にスコアを5つぐらい縮める方法は、まずは練習方法を根本から変えなければならない。

2週間、練習時間の90%をチップショットとパットに費やし、残りの10%だけをフルスイングにすることです。

こうすれば95のスコアは必ず90になるはずです。

参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

あなたの応援のおかげで明日からも頑張って記事が書けます。

本日も応援ポチッとお願い!m(_ _)m

にほんブログ村 ゴルフブログ ゴルフ上達法へ

この記事を友達に教える

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事をフォローしよう

スポンサーリンク