正しいスイング作りは体の回転と腕の振りを基本にする




アドレスの状態から正しくバックスイングを開始するのは難しいですね。

バックスイングがはじまり、トップが正しい位置にくればスイングは60%完了したといえます。

正しいバックスイングの基本とは?

バックスウイングの初期の段階で、手、腕、肩、腰の順におこなわれる連鎖運動について紹介します。

クラブがボールから遠のいていく段階での体の動きは重要です。

この連鎖運動を損ない、問題を際限なく発生させる原因は沢山あります。

いくつか例を挙げてみると、腰の回転が早過ぎたり、肩や胸と連動させずに手だけでクラブを持ち上げたり、胴体の動きを抑えて手と腕だけでクラブを持ち上げる。

このように単独で連鎖性のない動きは、スウイングのリズムとタイミングを損ない、その結果、パワーも正確性も失われてしまいます。

すべてのゴルファーはスウイングを作る際に、体の回転と腕の振りを意識する必要があります。



スウイングの「体の回転」と「腕の振り

2つの基本的な構成要素が含まれることを理解する必要があります。

これら2要素がうまく噛み合ったときに、よいリズムが生まれます。上手い人のスウイングを観察すれば、このリズムを感じ、その流れを見ることができます。

フル・スウイングでは体が腕と手を運ぶのであって、腕と手が体を運ぶのではないということです。これこそがわれわれがよく聞く、手は受け身でなくてはならないということです。

これは、手はパワーを体からクラブ・ヘッドに送り込む役割を果たすが、それ自体はパワーの源泉ではありません。体の正しい動かし方を知るために、ドリルを一つお勧めします。

まず、クラブを持ってアドレスの姿勢をとります。つぎにクラブを手から離し、胴体の中央部で腕を組みます。下半身を安定させた状態で、足、ヒザ、腰を過度に使わずに、体を動かして右サイドに回転させます。左肩が下に、右肩が後ろに、そしてさらに回っていきます。

つまり、アゴが左肩に擦れる状態を感じます。両肩は背骨に対して90度の角度を保って回します。肩を傾斜させたり上げたりしません。体の柔軟性に応じて左ヒザを少し内側に寄せることは構いません。左かかとを少し上げることも間題ありません。

トップで両ヒザの間に適当な間隔を保つこと、それによって体をワインドアッフするための安定した土台ができます。体の動きを支配するのは右ヒザの位置としつかり覚えてください。

トップにおける右ヒザの位置は、アドレス時と同じです。右ヒザは少し曲げて弾力性を保つと同時に、安定性を維持することです。下半身を安定させ、バックスウイングのトップで上体がよくコイルした状態を作るためのカギとして、ヒザの問隔を保つこと、右ヒザを安定させることの2点に焦点を当てます。。

肩の回転は90度前後、腰の回転は45度前後」の目安は従うべきルールです。

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