ゴルフはナイスショットばかりのゲームではありません!

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練習場では上手くいくのにコースではミスショットになると悩んでいませんか?

ゴルフはミスの少ない人が勝てるゲームです。

でも、、、

「ミスをしたくない」と思うほどショットが緩みやすくミスが増えます。

では、どうすればミスショットを減らせるのか?

あなたは、こんな経験はありませんか?

「左の池に入れたくないな・・・左に打たないようにしよう」

「右OBが怖いな・・・右には打たないようにしよう」

しかし、

気をつけていたのに、打ちたくない場所にボールを打ってしまう。

なぜ、気をつけているのに?

その理由が判ればミスショットを減らせるかも!

ミスショットを減らし大叩きしない方法

トラブルに陥ったときに大切なものは技術よりも正確な判断です。

「正確な判断」ができれば大叩きを防げます。

スコアを伸ばすには、
スイングの実力」と「コースで実力を出し切る」の両方が重要です。

多くの方は「スイングの練習」に偏りすぎです。

ラウンド中のプレッシャーを克服する方法やトラブル回避法を学ぶと短期間にスコアアップを期待できます。

ゴルフは意識してもなぜ出来ない?

「力むな」と意識していると力んでしまう。

「ヘッドアップするな」と意識しているのに、ヘッドアップをしてしまう。

なぜ、気をつけているのにやってしまうのでしょうか?

人間の脳は否定形を実行しにくい。

なぜ「ヘッドアップをするな」
と言われてもヘッドアップをしてしまうのでしょうか?

人間の脳は「~するな」という否定形を実行しにくいからです。

ですので、

「~する」という肯定形で意識をします。

インパクトからフォロースルーにかけて、ボールがあった場所を見続ける。

という意識にすると、ヘッドアップを防止しやすいです。

(1)右のOBが嫌なら・・・

「右に打ちたくない」ではなく、

「フェアーウェイ左サイドに向かって打つ」と狙う場所に集中します。

(2)下りパットを強く打ちたくないなら・・・

「強く打たないようにしよう」ではなく、カップ手前1mにボールを止める場所に集中します。

強く打ち過ぎを防止できます。

~しない」という否定形で意識するか、「~する」という肯定形で意識するか。

ほんの少しの違いでラウンドを終えた後にスコアに大きな違いがでます。

ミスショットを減らす思考

コースでは練習場とは違いプレッシャーが強くなります。

プレッシャーを克服するには今から打つショットに集中します。

ショットへの集中力を高める方法です。

(1)ボールの後方で考える

これから打つショットのライの状態、落下地点の状況、風、傾斜など、五感をフル活用してショットのイメージを作ります。

ボールの高さ、軌道、転がる距離をイメージします。

ゴルフは「イメージ」が重要です。

(2)「クラブ」と「打ち方」を決断

短めのクラブで強めに打つのか、長めのクラブで、ハーフショットを打つのか決めます。

「イメージする」「決断」するのプロセスは、長くても数十秒です。

イメージしたらすぐに決断してアドレスに移ります。

(3)アドレスでは時間をかけないで実行

アドレスで細かいことは考えないで即、実行です。

時間をかけると、迷いが出てきます。

ボールの落下地点と、球筋のイメージだけに集中します。

クラブの重さや、リズムを感じながら伸び伸びとスイングをします。

考える」、「決断」、「実行」を明確に分けるとショット時の集中力が増します。

大叩きを減らすゴルフ思考

大叩きの原因の1つは難しい状況から無理をするから。

(1)トラブル時の無理は禁物

あなたのボールが林に入ってしまいました。

グリーンに近づけるには、木と木の狭い間に打たなければならない。

木と木の狭い間を狙えば、グリーン手前の50ヤードにボールを運べます。

横に出すだけなら簡単ですが、グリーンまでの距離は150ヤード残ります。

あなたはどうしますか?

グリーンに近づけようとして林からの脱出に失敗するとスコアを大きく崩す可能性が高まります。

  • 状況とリスクを冷静に把握する
  • トラブル時は無理をしない

これが大叩きを減らすコツです。

(2)安全策を選んでも安心できない

トラブル時は無理をしないで横に出そうと安全なルートを選んでも林から横に出すときに注意が必要です。

横に出すときは確実にフェアーウェイにボールを置きにいきます。

ボールを横にだす場合、弱すぎても強く打ちすぎても、フェアーウェイにボールが残りません。

せっかく安全策を選択したのに、次のショットをラフや傾斜面からでは意味がありません。

ポイントは

  • どこにボールを出すか明確に決めること
  • 打って良い距離の許容範囲を把握すること

30ヤード以上打てば、手前のラフを超えてフェアーウェイに届く。

60ヤード以上打つと、奥側のラフに入る。

この場合、30ヤードから、60ヤードの範囲で林から出します。

ですが、フェアーウェイに出すといっても場所によって次のショットの難易度がかわります。

次のグリーンを狙うショットがバンカー超えにならないようにする。

  • どこにボールを打つのか明確に決める
  • 次の打つショットが優しくなる場所を選ぶ

これを意識するとスコアを崩さずにすみます。

正確な判断ができれば、大叩きを防げます。

次のショットは必ずナイスショットになると信じる

どんな状況においても、あるいはミスショットが連続しても、次のショットは自分にとっての最高のショットになると確信してアドレスに入る。

入れごろ、外しごろの2メートルのパットを連続して3回外しても、自分を信じるのである。

むしろ、「これだけ外したから次は絶対に入る」と自分に言い聞かせて自信満々で次のパットに臨むべきてある。

我々の脳は、あなたが思う以上にうまくできている。

落胆した時にはその機能が低下し、やる気に満ちあふれている時には、その機能が確実にアップする。

脳は、あなたの打ったショットのよし悪しなんて全く興味がない。

ただ自信の量に反応するだげてある。

ミスショットを連発しても、次のショットは最高のショットになると信じてアドレスに入る。

そういう態度が、あなたのゴルフを劇的に進化させてくれるのです。

ミスショットから素早く立ち直ればスコアを崩さない

ミスショット1度のミスショットでスコアがボロボロになってしまった!

これはゴルフをしていれば、誰もが体験したことがありますね。

ミスショットから素早く立ち直ればスコアを崩さずにすみます。

OBの場合、最低でもダブルボギーになり取り返しのつかないラウンドになってしまいます。

上級者の場合はバーディーで取り返すこともあるでしょう。

だが、アベレージゴルファーの場合はそうはなかなかいかない・・・・

では、ミスショットの後、素早く立ち直る方法を紹介します。

(1)ゆっくり丁寧に自分のペースでアドレスをする

ミスショットをして「調子が崩れる」というのは、アドレスが崩れているケースが多いです。

ミスショットをしてボールがブッシュの中とか林の中でボールをさがすのに時間が掛かる場合があります。

この場合、慌てて次のショットをしたりするとミスからミスの連鎖が発生する場合が多くなります。

ミスショットが出たときは、ゆっくり丁寧にアドレスをして下さい。

調子が悪い時こそ「ゆっくり丁寧にアドレスをしてみる」が大事です。

(2)スイングリズムを整える

調子が悪いときはリズムが早くなっている可能性が高いです。

「良いリズムは、スイングの悪い癖をカバーします」

リズムを整えるには素振りが一番です。

特にオススメなのが「左手一本で素振り」です。

左手一本で素振りをすると理想的なリズムにリセットできるというドリルです。

(3)ミスショットの悔しさをグッと堪える

だれでもミスショットをすれば熱くなりますが、私はジッと堪えます。

パートナーには失礼にならない程度に会話を抑えて自分のペースで2~3ホール進めます。

すると必ずナイスショットやナイスパットがでます。これで立ち直りです。

大切なのは、

「調子が悪くなったときに、立て直す方法を知っていること」

ゴルフはミスを如何にして減らすかのスポーツです。

完璧なプレーなんて、そもそも無理です。

米女子プロゴルフツアー5年連続、8度の賞金女王の世界最強女子プロ、アニカ・ソレンスタムが初めて語った言葉に、「ゴルフはいいショットばかりのゲームではありません。悪いショットのゲームもあります。ゲームの勝者は、悪いショットが一番少なかった人であり、悪いショッ トを最悪の結果につなげないように頭を使ってプレーした人なのです。」とあります。

自分の悪いパターンを知っておくと立て直すことが簡単になりますよ。

失敗から学んで成長する方法

ラウンド中、失敗ばかりで終わった後の風呂場で何であんな失敗するんだろうとボーとしてしまうことないですか?

もう二度と同じ失敗はしない!と思うのですが、気付けば次のラウンドでも同じような失敗をしてしまいます。

全く成長していないような気がしてやになってしまいます。

あなたはこんな経験ありませんか?

まず、失敗というのは誰にでも起こりうるものです。

失敗が特に多いゴルフという競技ならなおさらそうでしょう。

ですが、失敗を成長へと繋げる方法が見つかればあなたは成長します

たとえ失敗をしたとしてもその経験を糧に成長できるので成長速度はぐんと上がります。

さらに、失敗をしてもそこから得られるものがあることを知っているので、難しいプレイにも果敢に挑戦できるようになるでしょう。

(1)同じ失敗が起きたらどうすれば解決できるか?

今までのように失敗をして終わりではなく、なぜそうなってしまったのか?

失敗の原因と解決方法を探していきます。

自問自答します!

「なんであのライの良い状態から第2打をダフってしまったの?」

「ワンオンしたのにパーが取れなかったのはなぜ?」

自問することで失敗の原因を見つけやすくなります。

この自問自答を継続すると段々と解決策を見つける事が上手くなって成長が早くなるでしょう。

原因を考え、問題を解決する方法を見つけられたら解決策を視覚的にイメージしましょう。

(2)解決策を視覚的にイメージする

ここでは先程考えた解決策を実践しているときのイメージをします。

イメージは鮮明なほど効果が高いので、想像するだけでなく、実際に身体を動かしても良いでしょう。

つま先上がりからダフった場合、もう少しグリップを短く持ってショットした方がよかった。

そう感じた時は、実際にグリップを短く持って素振りをして、成功したときのイメージを具体的に思い描けるようにしましょう。

考えただけで終わらないことで、次同じことが起きたときに正しい行動ができるようになります。

そうすれば、同じ失敗を繰り返すことが少なくなるのはもちろん、何か失敗をしてしまったときにも自分で考え、対策を練って行動する習慣を身につけることが出来るでしょう。

これはハイスコアを目指せば目指すほど大切な能力になります。

プロゴルファーはミスショットの後、必ず修正箇所を見つけ、成功のためのイメージをして
実際に素振りをします。

その後は、ミスは綺麗さっぱり忘れて次のプレイに全力で向かいます。

参考になれば幸いです。